
企業概況
会社名
大連阪部工業有限公司
会社の性質
日中合弁事業
投資者
日 阪部工业株式会社 旭电気制钢株式会社
中 鄭星浩 金光洙
投資総額
580万元 (96万ドル)
成立時間
2004年11月
鋳造工場
大連阪部精密鋳造有限公司
機械加工工場
大連阪部機械有限公司
金型メーカー
大連阪部金型有限公司
地方営業所
無錫阪部金属有限公司
大連坂部は2004年に設立され、遼寧省大連市に位置し、製造と国際貿易を一体化した中日合弁企業である。
日本の卓越した品質管理理念と鋳造業界80年の経験を受け継ぎ、国内外のお客様に高品質、高安定性、グリーンな鋳造製品ソリューションを提供しています。
高い安定性、環境に優しい鋳造製品ソリューション。
鋳造製品のカスタマイズ設計を実現することができ、自社工場は、金型ソリューション、製品生産、品質管理、納品、アフターサービスの完全な制御を保証します。
お客様の実際のニーズから
複雑&様々な部品鋳造「Solution」を提供します。
01

顧客ニーズの確認
まず、部品の用途や材質、寸法精度などを確認します。
そして、お客様から出されたニーズをもとに綿密な打ち合わせを行いながら、お客様への最適化提案を行い、最終的に設計図を作成します。
02

最終的な顧客レビュー
お客様は当社の見積書と設計図をレビューします。
03

生産計画
見積書・図面に問題がないことをお客様にご確認いただいた後、生産計画を打合せます。
構造が複雑で難易度の高い製品については、量産前に試作を行って確認することが一般的です。
短納期の簡易品については、直接量産交渉も可能です。
04

生産
お客様からご注文を頂き、図面を確認後、鋳物工場に指示を出して製作を開始します。
当社は、金型設計から鋳造、加工、出荷までを自社で一貫管理し、生産を行っております。
05

纳品
出荷前最終検査を実施した後、製品を丁寧に梱包し、ご指定場所に発送します。
06
顧客のフィードバック
量産品へ仕様基準を定め、また、不適な部分を持続的な改善を行うためには顧客から受入検査と検証を行った結果を受け取ります。
会社沿革
1935年
日本本社初代社長阪部文一が鋳造事業を設立しました。
1951年
日本本社阪部工業 (株) を新設
1961年
阪部工業 (株) 投資で旭電ガス製鋼 (株) を新設
2004年
大連阪部工業有限公司新設
2005年
大連阪部精密鋳造有限公司新設
2017年
大連阪部機械有限公司新設
2018年
無錫現地営業所新設
2021年
大連阪部金型有限公司新設